5年間の遠距離恋愛を経て 現在は遠距離結婚中。   遠距離夫婦の片割れの日々の記録です。同居までの細道はまだまだ続く・・・


by asahi-kanzou
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ブレイブストーリー(映画)

1人で映画を見に行くのは試写会で、と言う自分ルールを破り
(そんな大袈裟な自分ルールでもないけど)
公開初日から張り切って見に行って参りました。

「原作本ありき」の映画って

自分のイメージと映画のイメージ(主に配役など)の相違があったりとか
どう読んでも2時間以上かかるシロモノを(約)2時間に収めるんだから仕方ないけど
割愛されるエピソードがあったりとか、
必ずしも原作本の読者を満足させるモノではない、というセオリーは充分承知の上。
(実際私も原作を先に読んだ映画で満足したモノって全く無い気が・・・)

それでもこの映画はアニメだし
(マンガ→アニメより小説→アニメの方が、声のイメージ(配役?)ハードル低いしね)
CMで見る映像はほぼ私のイメージ通りだし
(むしろ、原作読んでてもなかなかイメージのわかなかった想像上の生き物なんか
この映画の映像で、あぁこんな感じだったんだ!とイメージが固まりましたしね)

期待大!で向いました。






で、映画館に入ってみると・・・
周りヤケに年齢層低っ!!ほとんど小中学生??

大丈夫なの?君たち?

アニメとは言え、この映画は
不倫やら離婚やら、結構大人のドロドロした修羅場が出て来たり
ビジョン(旅の舞台となる世界)も、現代の世界情勢を皮肉ったような
問題を抱えていたりと・・・

結構、いや、正直かなり、大人向けなのだよ!

と、1人勝手に心配する小中学生に囲まれた強気な29歳。(爆)

しかししかし、
例の如く割愛されていたのは・・・
(むしろ私が期待していた)大人向け部分がそっくりカット!!
(両親の離婚の危機は設定上出てこないわけにはいかないわけですが
そこすらも、か~な~り~あっさり描かれております)

終わってみれば、逆に、子供映画に紛れこんでしまったような
妙な居心地の悪さを抱える弱気な29歳(爆)


私としては大人向けのアニメ映画なんだろうなぁ~と勝手に思っていたのですが
(って、あるのか?大人向けのアニメ映画?!)
実際は、まさに勇気と冒険のファンタジー映画
(つまり夏休みの小中学生向け)だった様子。

確かにそうやって考えれば、ブレイブストーリーの舞台って
ゲームをかなり意識した感じで(原作者の宮部さんはかなりのゲーマー)
現代の小中学生にはピッタリだよね~。

まぁつまり
宮部みゆき原案
「ブレイブストーリー(子供向け)」
って感じです。

原作を知らない人ならアニメ映画としてなら普通に楽しめるんじゃないかな。
(映画館に足を運ぶかどうかは皆様の自己判断で)
原作を知っていると正直、え?あれ?それだけ?あの話は?の連続ではありました。

ただ、アニメ(映像)や声(配役)はかなり良い出来だと思います。

私の希望としては、映像&配役は今回の映画と全く変えずに
宮部みゆき原作(忠実に!全くそのままの)
「ブレイブストーリー」(全3巻)
とか作ってもらえるとうれしい(←わがまま)。

だってさぁ、宮部さんのファンタジー映画が作りたいなら
「ドリームバスター」で良いんじゃないの?!
「ブレイブ・・・」原作に選んだからには、
ファンタジーだけでは満足しないでしょ?(私が)

あとキ・キーマ(主人公の少年と仲良くなって旅を共にするビジョンの住人)を
我らが大泉洋さんがやっていたお蔭で、
ビジョンでは(というか、キ・キーマが)「北海道弁」を使っている設定になっており
それは、「なまら」うれしかったですよ。

でかした!大泉洋!です(笑)
(↑映画を見ての純粋な感想がこれだけかい!!)
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by asahi-kanzou | 2006-07-08 17:53 | 試写会的映画の細道